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  • 2016.03.21 Monday
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桂枝雀/「KATZ・PET・PAN」1

こんにちは。

遅くなりましたが、
先日の「KATZ・PET・PAN」にお越しいただいた皆さま
本当にありがとうございました。
今回いらっしゃれなかった皆さま、次回よろしくお願いします(笑)。

さてご紹介するのは
「KATZ・PET・PAN」での新作の1つ「桂枝雀」です。
今回の新作は全て3〜4頭身の妙なディフォルメ。
ちょっと気持ち悪くなっております(笑)。

「KATZ・PET・PAN」当日の説明ボード。
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桂 枝雀

上方の落語家。本名「まえだとおる」。
1999年59歳で亡くなりました。

大阪の高校時代、ボクは落研でした。
ネタは年3本くらいのペース。
部室には先輩が残してくれた1000本近くの膨大なエアチェックのカセットテープ。
自分のやるネタのテープをノートに書き写し、
何度も聞いて覚え、そこから2〜3ヶ月かけて1本のネタを仕上げていきました。
とにかくテープを聞き込むので、元になった落語家さんの口調がうつります。
米朝さんなどのスタンダードな方はいいのですが、
枝雀さんは危険でした。
「すびばせんね」などの独特な口調がうつってしまい、
単なる「モノマネ」から抜け出せなくなってしまうのです。
なので、枝雀さんのテープを元にするのは避けてました。

枝雀さんの落語は、あの派手な動きやオーバーな口調から、
「あの人は邪道」的な評価をちょくちょく受けるのですが、
何言ってんだよって思います。

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枝雀さんを初めて観たのは小学生時代。
恐らく「花王名人劇場」だったと思います。
当時「爆笑=漫才」「タルい=落語」と思っていました。
そんな中で、初めて落語で爆笑した人だったと思います。

今回作るにあたって高座姿というのも頭にありました。
「夏の医者」の一場面を作ろうとも思いました。

でも、こうしました。



枝雀さんは、枝雀襲名前にうつ病になりました。
「笑わせて笑わせて桂枝雀(上田文世著)」という本によると
回復後
「それまでは落語という楽しいことを
 楽しくない姿勢で考えていた。
 これからは笑いの仮面をかぶっていこう。
 仮面でも何十年もかぶり続ければ、
 仮面が顔か、顔が仮面かとなります。」
と思ったそうです。



で、後日息子さんに
「お父さんの仮面、だいぶ身についてきたでしょう」と尋ねると
「うん、かなり良くなりましたね。でもチラチラ素顔が見えますよ」
と返されたそう。



今回はそんな感じを出したいと思いました。



ちなみに当日はこんなツボにいれてかざりました。



先日大阪に帰った際、東京駅で買った駅弁の器です。



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  • 2016.03.21 Monday
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